バンドが規模を上げる時に必要な「裏切り」



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いつも書いています通り私は

都内に200~300ほどの動員を持っているバンドのギャなので

たまに100以下の規模のバンドを見て好きだな~と思って

少し通うと

いつも見てるバンドがしてないことを していて

いつも見てるバンドがしていることを していない

ということに気が付くのです

多分私と同じ規模の動員の人だったらある程度通えば誰でも気が付きます

 

自分がその渦中にいる間は

うまくまとまっていなかったかと思うんですが

今になって俯瞰してみると今まで私が書いてきたことって結局

 

アーティストとして集客しているか

男性として集客しているか

 

この違いを説明していたと思うんですね

 

動員が友達と繋がりしかいない状態で

男性として集客するのはまったく構わないと思うし

貢いでくれる女の子には甘えたほうがいいと思うんですよね

こうゆうのを禁止している事務所もあるようだけど

AKBじゃないんだしそんなところで”我慢”を強要したら

逆にパフォーマンスが下がると思う

そうこうしているうちに繋がりさん達が友達誘ってくれたりして

またその友達や たまたま見たギャさんが加わって

バンドの段階が一つ上がったところで

男性でもなく女性でもない ”アーティスト”であることを自覚すると

売れない時代と同じことをしていても動員の質が変わるということを

言葉を変えてずっと書いてきたように思います

これがちょうど100に届くぐらいなのかな

わからないけど

 

100~200に移動できるエネルギーを持っていてもまだ

男性として集客をしていると感じて違和感を覚えたんだと思うんですよね

だから男性の動員が少ないし

いつも見てる規模のバンドは そうゆうコミュニケーションしないから

 

何度も書くけど

規模によってお客さんの目的が違う

これ ギャさん自身もみんなわかってると思うんですよね

 

バンドが小さい時から応援してくれている

”女の子”としてついているファンの方達を

動員100を超えそうな辺りに来た時に

ある意味 裏切らなくてはいけない

 

だから

情に厚くて優しい人ほど バンドが大きくなる時に

葛藤すると思うんだけど

どっちが優しさなのかっていったら

私は裏切ることのほうだと思った

 

誰も知らない時代から応援してくれてるファンの女の子たちは

ちゃんとわかってるんですよ

自分達の手の届く範囲にいてほしいけど

いつか離れていってしまうことぐらい ちゃんとわかってる

 

その手をいつまでも掴んでいたら

そっちのほうがよっぽど裏切り

ファンの女の子達の恋を叶えてはいけない

だってそれはできない約束でしょう?

 

だから タイミングが来た時にアーティストになって

手の届かない存在になることでしか

彼女たちの”恋心”を守る方法なんてないと思う

 

いつも見てるバンドがしてないことを していて

いつも見てるバンドがしていることを していない

動員2列の時代から知っていて

今200~300規模になってるバンドは

2列の時代から”アーティスト”としてステージに立ってた

 

裏で何してようと構わない

何人繋がりがいようとヒモみたいな生活してようとw

ファンに見えなければいいし

それをプロ意識と呼ぶと思う

 

ステージに立つ時やファンと交流を持つとき

SNSで言葉を投下する時には

彼らは”身近な男性”ではなく”プロのアーティスト”だった

 

一般人よりちょっと歌が上手くて 楽器が弾ける

ちょっと人気がある

そんな男性たちに私たちはお金払ってるわけじゃない

 

 

それからこれもいつも書いてるけど

ファンの人の目にこうゆう文章が鬱陶しく映るのなら

それはその人が言いたいことを言ってないということ

嫌われたくないから 抑えてるってこと

 

今の時代SNSで

ミュージシャン側も一般人の発言を目にすることも多いと思うけど

それも結局 自分が自分をそうやって扱っているということの写しで

自分に厳しければ厳しいほど

自分達への批判が目に入るのです

 

世界って 自分しかいないから

極論は どんな自分も責めなければ

一瞬で上手く回りはじめるんです

 

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