メンバー間の不仲対策



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例によってギャ同志 及び職場での人間関係などにも応用できるお話ですが

方向性の違いといえどバンド内の不仲はバンギャとしても麺様たちの今後としても一番どんよりすると思いますんでできるだけ避けて頂きたい解散理由です(笑)

個人的な意見としては他人と一緒に仕事ができるというだけで大尊敬なんですが

だって嫁や彼女よりも一緒に居る時間長いですよねきっと すごいなー信じられない

というくらい私自身人と一緒に何かをするのが苦手な人間です 笑

どんなに穏やかな人でも大なり小なり”苦手な人”というのはいるわけで

その人物に対する攻略法みたいな技を学んで生き抜いている方が多いのかなという印象を持っています

一方近年では「鏡の法則」なる考え方も一般化してきまして

広い視点で見ると後者のほうが効率が良い というか

問題の根本を改善できるのは後者の捉え方しかないというのが私の考えです

かなり古い書籍ですけど流行りましたよね

会社の中でよくある光景として説明します

Aさん:バリバリの営業マン 機転が利いて成績がよく仕事が早い

朝から晩まで仕事尽くめで土曜も出社

社員にも厳しく教育していてよく怒る

Bさん:おっとりした営業マン 営業成績は悪く ミスも多い

ひとつ事柄に対して2回以上の説明を受けないとこなせない

同じことでよく怒られる

Cさん:マイペース営業マン 営業成績は良く仕事が早い

毎日定時に退社 土日は家族と過ごし休日の仕事の連絡には対応しない

良い悪いのジャッジを一旦横に置いて読んでみて

Aさんから見てBさんは大変に苛立つ存在であることは一目瞭然ですよね

Bさんから見たらAさんは怖い存在

そしてAさんから見てCさんもなんとなく苛立つ存在なんですよね

しかしCさんにしてみたらAさんBさんも特に視界に入っていない

これは何が起きているかっていうと

BさんもCさんも 実はAさんの一部である

嫌ですねー(笑)ですが残念ながら自分にない部分を相手の中に見るなんてことは不可能なわけでして

仕事ができるAさんから見てなんでこんなことができないんだと思うBさんの一面は

Aさんが自分に禁止しているAさんの一面

これが「鏡」の意味です

Aさんのような方の大半は何かができることで認められてきた

条件付きの愛を受けて育っている可能性が高いと思うのですが

その時「できない自分」というのを自分の中から排除してしまったんですね それでは愛されないと思い込んで

その「排除されたできない自分」Bさんとして目の前にいる それだけの簡単なカラクリです  ある意味”捨てた自分”です

またCさんの やることだけやってあとは自分に徹する これに苛つくとしたら

Aさんの中には「自分の成績だけでなく後輩も育てなくてはいけない」とか

「チームなのだから休日返上してでも助け合うべき」などといったルールがあります

これはあくまで個人で制定したルールなんですが

Aさん的にはこれが社会的な「正」と思っているために

この「正」の行動をしない自分をまたどこかに捨ててきているのです

ですのでそのルールを破る人Cさんが目の前にいる というだけです

ではBさんにとってAさんは何なのか

この人は「できない自分」を自分で責めているためにそれをAさんの口を借りて聞いているということになります

更にはできない自分は愛されない 許されない という観念を持っている

そのため ”できないBさん”を”許さないAさん”が目の前にいるんですね とてもシンプルです

例えば子供の頃からおっとりしていて そのまままったり楽な仕事をしてゆるゆる生活している人もいますよね

または怒られてもまったく気にしていない人

これは自分の”できない”を”できないと認識していない” か

自分の”できない”にOKが出せているということになるわけなんですが

こうゆう場合は子供の「おっとり」「のんびり」に対して家族が危機感を持っていなかったという背景が見取れます

Bさんは自分が”できない” ”トロい”とわかっていながら忙しい職場に勤め

怒らせ(れ)に行っている というこれは”責められたい”という欲求が隠れています

・・ドM・・・?

これ 鏡とはちょっとまた別の話になりますが

Bさんは自分ができない人間である現実を受け入れられないがために

理想像を作り上げています

そしてその理想像を演じようとすればするほど失敗して怒られる

その理想と現実のギャップが苦しみを生んでいるだけなんで

もう「自分はできない」と 認めてしまうほうが事がうまく進みます

育ってきた環境で子供のトロさに親が焦るとついつい言ってしまいます

「早くしなさい!」「なんでそんな簡単なことができないの!」

このままでは社会でやっていけないという親の愛情なんだろうと思いますが

こう言われ続けた子供は大人になってもこう言ってくれる人を潜在意識が求めてしまうのです  いつも書いてますが自分の中心が親

親のジャッジを振り切って

「自分はできない」「できない けどそれでいいんだ」と

自分で自分を許していくことで怒られることは減っていきます

Cさんはできる自分もできない自分も自分の一部として許しているために他人の「できる」「できない」に興味さえないのです

ですので結果全部自分です

バンドをやる上である日突然レコーディングに来ない人とかw

自分の利益だけを考えて動こうとする人とか

結構とんでもない仲間に出逢ったりもするんだろうと思いますが

実はそれ全部自分の一部

あなたが嫌って捨ててきた自分の一部が もう一度あなたの中に入れてほしいと言っているのです

自分にはそんな面はない と思うかもしれませんが

近親者にいるはずです そしてその人に傷つけられた経験があるはず

だから許せない

許せないから 自分は絶対にそんなことはしない と決めている

そんなことをしでかす奴に遭遇するように

この世界はできています

この記事がまさにそんなお話 私の経験談です

※AさんBさんCさんの中で一番精神を病みやすいのはAさんの気質です

人に厳しい=自分に厳しいことの現れですので

怒る人というのは実は自己否定が強く

何かきっかけで”できない自分”にぶち当たった時にそれを認めることができないと

今まで他人に言ってきたように自分を叱り

極限まで自分を追いつめてしまう可能性があります

心理学ではこう考えます

人に言いたいこと=自分(心)が自分に言いたいこと

人に言われて気になること=自分(思考)が自分に言っていること

思考というのは 成長する過程であなたが信してきた”観念”ともいえ

誰の言動であっても自分の頭の中にない言葉は視界に入ってこないのです

だから「あいつにこんなこと言われて傷付けられた」←こんなことはあり得なく

自分の世界の中でフォーカスした言葉を他者を通して自分に掲示しているという

云わば”自作自演”です

いずれいにしても

全てが自分の中にあります なので目の前の相手を責め立てても争いを生むだけ

相手にモノ申す前に 申してもいいけれどもw

相手の言動を受けて自分が何を感じているのか それをしっかり感じ取って

自分の話を自分で聞く練習をするのが他者と調和して好きなことを続ける近道です

そうすると 他者が自分の話をしっかり聞いてくれるようにもなります^^

どうか志を共にした同じメンバーで栄光を掴んでくだされ!

see you next psychology!

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