人の心を動かす音の法則

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音楽理論とかは全然わかりませんので

いつものように宇宙の法則からの怪しい分析になりますから

素人の戯言と思ってお読み頂ければと思います

 

ライブレポとは別に編集後記のようなものを書きたくなるのはベッド・イン以来なんですが

あの領域の人達が共通して持っているものがあって

 

そしてずっと持ち続けられるものでもないようです

かといって売れた人達みんなが持っているというわけでもないし

ドマイナーでも時々そうゆうのを飛ばしてくる人達もいます

でそうゆうバンドはたいがい

私が普段見ている規模にはなるんですけど

それは当たり前なんですよ

私がどうのじゃなくて

ベッド・インの時ほどの回りくどい分析をしないで率直に書くなら

 

演奏や 特に歌を聴いた時に

とりわけ大好きな人達というわけでもないのに

理由もなく身体の芯が振動するような感覚

味わったことありませんか

 

 

曲については

作り手が誰よりも一番のファンでなければ繁栄するのは難しいのかもしれませんが

演奏力や表現力は

もちろん高いに越したことはないけど 付属みたいなものではあって

例えばお金を一銭も貰えなかったとしてもやってしまうという

本当にやりたいことをやっていて

頂点に立つ覚悟さえ本気なら

後から備わってくることもあるようです

 

音楽で

人の心が揺さぶられるのは何かといえば

その音に宿る純度なんじゃないかと思うんですね

一昨日キズのライブを見ていて

まさにそうだと思ったのですが

嘘がない 自分に対しての嘘ね それがないと思った

そうゆう音って 思考に引っ掛からないから

人の心に直接届いてしまって 4~5日引きずることになる

 

以前 グレイテストショーマンの記事で取り上げた

This Is Meのワークショップバージョンがわかりやすいと思うんだけど

こうゆう純度で向かってこられると

私も善し悪しを批評する余裕なんかなくなってしまうというか

思考が働くより先に感情が動かされてしまうんですよね

 

 

バンギャなら誰もが感じたことあるんじゃないかと思いますが

解散が決まったバンドがその日に向かってやたら輝いてきちゃうやつ

あれは

もう”最後”という何かしらの期限が

「嘘」を無くすんだと思う

明日死ぬならっていう 余命みたいなものだよね

次のシングルのこととか

来週の撮影のこととか 腹立つメンバーのこととか

そうゆうのを考えなくなるから

未来を捨てて「今 その瞬間」だけに全力を注げるんだと思うんですよね

 

 

キズというバンド  というか

歌と体感でしか私はそれがわからないんだけど

来夢さんの歌にはそうゆう意味での濁りがなくて

未来を捨てて本音で挑んでるように思えた

反骨というのとも違ったんだよなー

結果的にひねくれてるように見えがちなんだけど

それこそ目の前にいるファンの批判を買ってでも貫く自分への素直さというのかな

言葉での表現が難しい(笑)

 

こうするとどうなる

今こうしたらこの先のアレがこうなる…そうゆうのを

考えれば考えるほど濁っていく

それは人間の頭での計算だから

計算内での成功しか納められないけど

本音で動いたら計算以上の凄いことが起こるようにできてる

 

 

純粋であればあるほど 人の”耳”  じゃなくて

”心”にまっすぐ届くけど

その純度って多分 人間の目には「覚悟」として映るんだよ

何を見られてもやり切るっていう

自分達のファンにさえ媚びない覚悟

 

あまりメジャーなバンドさんではないですが

カラビンカの工藤さんという方が「春を逝く人」という曲を歌う時も

まっすぐで純度が高く

知らない曲だし個人的な好みとはほど遠いのに涙が出そうになるんですよね

これ別に 聴き分けられる人とわからない人がいるわけじゃなくて

そうゆう音聴くと 誰でもなんかしら反応起こるはずなんですよ

人の本来の姿だから

 

ただ聴いてる人も殻を被って生きていると

同じように嘘に塗れた音楽と引き合うっていう

それだけのことだし

それが悪い訳でもなんでもない 全然ない

 

その純度がファンを集めるだけだから

批判されるのと同じ理由で

ファンも集まるんだと思う

↑いい曲でもあるけど曲の良し悪し関係ないと思わない?

この動画のパワーほんと凄いよ

これが生でできれば嫌でも繁栄すると思う

 

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