動員を上げる簡単な方法

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どんなに頑張っても人間は自分が心の底から信じられる人数しか動員できません

大事な公演を控えているならやることは一つ

目の前に理想の人数が動員している景色をイメージして

それが心底信じられるようになるまで繰り返すことです

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先日こちらのイベントでAIOLINというバンドを見たんですが

ヴァイオリン ギター ボーカルを一人でこなすヒカリトさんのバンドです

実は過去に2回見ていたんですが

この日のSE?としてなのかな 一曲目の前にヴァイオリンで弾いていた曲を聴いて

ヴァイオリニストとしての背景に興味を持ちました

記事にありますが初めて見た時から大衆を前に演奏することに慣れた視線の落とし方だったので

クラシック奏者としての経歴があるのだろうなと思ってはいたのですが

この動画にびっくり  思いっきりクラシックの人じゃん

私ヴァイオリンは弾けないので詳しくありませんが

イザイの無伴奏ソナタといえばカルメン幻想曲に匹敵する難解曲と聞きますし表現力すごいなーっ 音楽の話は今度 表のブログで喋ります・・

クラシックってピアノの発表会レベルでもコンサートホールでやりますよね

コンクールになるとホールいっぱいにお客さん というか同じ枠を狙っているライバルとその家族

そして前方には審査員の厳しい視線 その全てが自分ひとりに集中します

何度も出演するうちに慣れてはきますし

ピアノは客席に対して基本横向いてますんでw演奏中は割と集中しやすいんだと思いますが

ヴァイオリンて正面向いてるでしょう  怖わぁぁぁああああ 笑

ホール満員 何千人の視線が一斉にずっと 自分ひとりを見てるという

この状況に慣れているか否かはその後ステージに立つに当たってとても大きく影響を与えるんじゃなかろうかと!思うよ!

他のメンバーさんについてはわかりませんが
ヒカリトさんに関してはそこがAREAであっても東急文化村であっても怖くないでしょうね
曲や演奏力関係なく一番見慣れている人数は動員にできると思います

よくひとり暮らしの経験がない人が結婚して 離婚すると

すぐに別の人と同棲を始めるって話 聞きませんかね

その逆も然り 若き日に家を出て一人の生活が長い人は基本的に一人です 笑

実はこれただの「習慣(慣れ)」だったりします

つまり・・

自分がステージに立った時に見える客数(動員数)はただの慣れ

ヴァイオリンとロックバンドだと見えるお客さんのジャンルはだいぶ違いますが

そこそこの動員を持っていたバンドが解散して別のバンドを組んだ時に

同じくらいの動員 若しくはそれ以上の動員が保てる理由は

今まで見ていた景色と同じ景色を

SEの音 及び出番直前の気合い入れなどがスイッチとなって蘇り

目の前に映し出されるためです

知らず知らずのうちに情景を「動員記憶」として無意識にアンカリングしているんですね

ですから逆に

動員30人のバンドを2年 していた人が次にバンドを組んでも

すぐに100人にはならないのは

30人の景色に慣れているため

30人前後集まるということは信じられるけど

今すぐ100人の動員が集まるということが信じられないからです

ですので動員が少ない景色を見ている期間が長ければ長いほど

次のバンドも またその次のバンドも 基本数が同じくらいになるのです

しかし 慣れ(信じられる動員数) + 自信 = 実際の動員数  なので

技術やステージングで自信を上げることで徐々に動員を増やすことは可能です 地道であり自分に厳しくなってしまうと思いますが

だったらそれを逆利用したアンカリングをすればよいとも言えます

■動員記憶を利用した簡単な動員アップ法(^ω^)■

●例えばサポートなどで動員300のバンドに入ってプレイした際

●またスタッフなどで大箱のステージから客席を見る機会があったなら

そこに立った時に見えた景色を記憶して 新しい動員記憶を作る方法です

①何が見えましたか?お客さんはどんな表情をしていましたか?どんな服を着た人が多かったでしょうか?

②どんな声が聞こえたでしょうか?自分の立ち位置から聞こえる楽器隊の音はどんなで MCの時は空調の音なんかが聞こえたんでしょうか?

③そこに立って箱満員のお客さんを見た時どんな感じがしましたか?

暑かった?身震いするような感覚がありましたか?

コツがあります

普段 例えばリハーサルなどに関しての連絡事項などがある時に

下記のうちどれが一番わかりやすいでしょうか?

A.メールなどの文面で読む

B.直接電話などで聞く

C.実際にその場に行ってなんとなくの感覚を掴む

Aの場合は① Bの場合は② Cの場合は③ を 特に強く記憶してください

その時に ”羨ましい” ”自分のバンドではこんなことはあり得ない”

などのネガティブな感情は 一度しっかり感じてから 手放して

もし今見ている景色が自分のバンドのライブの時に見られたらどんな気分か

その情景を①②③でイメージした時に感じる”嬉しい” “誇らしい”などの前向きな情報のみを何度も何度も繰り返し感じてみてください

そのポジティブな感情を最高潮感じている最中に自分の身体のどこかに触れます
※これを次は袖かステージ上でやりますので見られてもおかしくない箇所にしましょう(笑)

ここまでの行為をアンカリングと言って
(イチロー選手がよくやっていたという話が有名かと思いますが)
先程触れた身体の一部に触れたら
その嬉しく誇らしい感情が思い出されるまで繰り返し身体にインプットしていきます

しっかり身体が覚えたら
いよいよ自分のバンドでステージに立つ時
SEの最中に是非その箇所に触れて思い出してみてください
今度は”SE”自体もアンカリングを手伝ってくれるはずです

思った動員になるまで 時差があります
そのためその日はいつもと変わらない景色かもしれませんが
結果を気にしないことが大切になってくるので
信じて繰り返してみることをお勧めします
それと大事なのが…

アンカーに触れた際に もしも嫌な気分を感じたら

すぐに辞めてください

最後にもう一度書きます

どんなに頑張っても人間は自分が

自分の潜在意識が信じられる人数しか動員できません

大事な公演を控えているならやることは一つ

目の前に理想の人数が動員している景色をイメージして

それが心底信じられるようになるまで繰り返すこと

快楽のイメージを繰り返すこと  

です

バンドマンの皆さんの夢が叶うことを全力で祈っています

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